2021年3月29日月曜日

岩手県盛岡市 児童デイサービス・アニマートあおやま

今日は初めての訪問です!


岩手県盛岡市の児童デイサービス・アニマートあおやまに行ってきました☆

初めての訪問です( ◠‿◠ )

ドキドキしながら約30人のお友達の前に登場!!

ヒーロー大好きなお友達が多かったらしく、龍が登場した瞬間「「「おお!!」」」と皆さん大感動したご様子♪

今日は一人一人じっくりとお写真を撮ったり握手をしたりして楽しい時間を過ごしました☆

写真撮影も1周し、バイバイかな?というところで、「もう1回握手したい!」というお友達が手をあげてくれて嬉しかったです٩( 'ω’ )و

もちろん、最後にもう1回握手がしたいお友達たちともう一度固い握手を交わしました(๑╹ω╹๑ )

最後には「これからも頑張ってね!!」って声をかけてくれたお友達もいてとても嬉しかったです!!

みんなの応援を受けて、これからも頑張るね!!

今日はみんなに会えて嬉しかったです☆また暖かくなったらみんなで遊びましょうね٩(^‿^)۶





2021年3月25日木曜日

石巻市 メロン保育園

今日はお馴染み、石巻市のメロン保育園でのミニショー&ゲーム大会です♪

今年度最後の訪問に登場したアクターとミキサーは、ボスをはじめ、立ち上げからリュウプロジェクトを支えている大先輩の三人でした。


メロン保育園のみんなは龍のことがとっても大好きなので、今日の日を楽しみに待ってくれていたようです( ◠‿◠ )

しかし、先生たちの様子から何か感づいたのか「もしかして今日…悪い人来るんじゃ…」とソワソワしているお友達も見受けられました。笑

そうです、アヴェス、きます( ̄▽ ̄)笑

龍を呼んだはずなのに何故か登場したのは傲魔一族のアヴェス!!

みんな必死に龍に助けを求めました!!!

すると颯爽と登場したみんなのヒーロー、破牙神ライザー龍!

子供たちの応援の声を受けて、無事にアヴェスを追い払ってくれました^^

みんなに笑顔が戻って本当によかった…☆

その後はみんなで楽しくゲームをして、最後にまた会おうねってお約束してバイバイしました♪

みんなからの素敵なプレゼント、とっても嬉しかった〜♡

ずっと大事にするからね!今日もありがとうございました٩( 'ω’ )و


(コソコソ話)
今日ミニショーに行った大先輩たち......
「おい、ミニショーでこんなにヘロヘロになって、ライブ大丈夫かや...…」
とかなんとか言っている場合じゃありませんからね!
頑張ってください!!笑













2021年3月21日日曜日

破牙神ライザー龍スーパーライブ2021 その2

3月7日からスタートしたスーパーライブのお知らせや雑感を掲載するコーナー第2弾!
今日も浮かんだことをつらつらと書いていく。


先月27日に、早くも今年のスーパーライブの台本(初校)が出来上がってきた。初校とはいえ、半年以上前に台本が出来てくるとは奇跡のようだ(今はすでに2校目)。
なんせ2018年のスーパーライブは、台本の決定稿が完成したのが2ヶ月前。そこから怒涛の音声収録、セリフの間の取り方などを考えながらの編集作業がスタート。

2018年のスーパーライブは、音源の完成版が届いたのが前日のリハーサル。
あの時はみんな気が気じゃなかった。
本来はこんなスケジュールで完成などとは、あってはならないことだが、まぁ、今や素人のおっさんたちが仕事の合間に作ってる舞台なのでそこは仕方がない。

それまで、音源なしで過ごしたかと言うとそうではなく、ある程度声優さんの声録りが進んだところで、とりあえずセリフを並べた音源を編集担当からもらえる。
劇伴やSEも入っていたりなかったり......  まぁ、「無いよりまし」ってところか......
声優さんの声録りが増えていくと渡される音源もバージョンアップされていく。
それはそれで、否が応でも舞台が近づいてくる事を意識させられる。

ところが、今年はもうすでに初校とは言え、半年以上前に台本が出来ている。
まるで奇跡のようだ。

先週からすでに音楽担当のメンバーを中心に劇伴の打ち合わせが始まっている。

劇伴は「げきばん」と読み、舞台やドラマなどで流れる伴奏音楽。
劇伴は、登場人物の感情や物語の情景を表したりする、舞台やドラマではとても大切な音楽なのである。特に一つの表情で、喜怒哀楽を表現するキャラクターショー では、尚更である。これも台本が出来ないことには始まらない。

今年も新しいキャラクターが出る予定なので、それに合わせて新しい楽曲や劇伴も作っていく。そして、メンバーとキャスティングの打ち合わせも始まった。


2014年にスタートした破牙神ライザー龍スーパーライブ。
意図したわけでは無いのだが、気がつくと各回様々な伏線を残したまま終了してきた。
今回は、それを一気に回収していく。

ヴァイラスの葛藤......
ヴァイラスの矛盾......
ヴァイラスの誇り......
ヴァイラスの孤独......


いやぁ、台本が早く出来ると心にも余裕が生まれ、自分たちまでワクワクしてくる。
この年で演じる側としては、もはや肉体的にはいろいろ大変なのだが、今年は何に入ろうかと一人台本見ながらニコニコしている。
さて、一番出番が少なく、アクション数の少ないキャラクターは......  
そんな事を考えながらも、今年のスーパーライブが楽しみでしょうがない。笑

by BOSS




破牙神ライザー龍スーパーライブ概要
日程:2021年9月4日(土)・5日(日)
会場:名取市文化会館大ホール
定員:各回640名×4公演/合計 2,560名を無料招待
※現在収容人員の50%で想定していますが、コロナウィルス感染状況に伴い、変更になる場合がございます。
対象:破牙神ライザー龍を応援してくださっている全国の子供から大人の方までを対象とします。
※成人の方のみでのお申し込みも大歓迎です。ただし、成人の方のみでのお申し込みは、各回100名程度に制限させて頂きます。

【申し込み方法】
●葉書による申し込みを予定しています。
●定員をオーバーした場合には抽選とさせて頂きます。
●申し込み受付期間や応募方法詳細は決まり次第お知らせします。





2021年3月18日木曜日

塩釜市 藤倉保育所

今日はお久しぶりの塩釜市の藤倉保育所さんです♪


みんな本当に龍に会えるのが久しぶりで、今日の日を心待ちにしていてくれました♡

スタッフが準備している時から「龍の人だ!」とこちらを覗いてワクワクした表情を見せてくれて^^

久しぶりなのにスタッフのお顔を覚えてくれていたのも嬉しかったです♪

さて、今日は交通安全教室!いろいろな交通ルールについて一緒に学びました☆

特にもうすぐ小学校に通うことになる年長さんは真剣な表情で龍のお話を聞いていました( ◠‿◠ )

横断歩道の渡り方も一緒に勉強してバッチリになりましたので、安心して小学校に行けそうですね!

みんなと一緒に久しぶりに写真を撮ったり握手をしたりできて嬉しかった〜♪

また来年度も一緒にたくさんの思い出を作ろうね٩( 'ω’ )و

藤倉保育所のみんなと一緒にお勉強した後は、ひまわり園に移動して一人ずつお写真を撮りました^^

みんな嬉しそうなニコニコの笑顔!こちらも元気もらっちゃいました♪

「またきてね〜!」っていっぱい言ってもらえて嬉しかったです(๑╹ω╹๑ )♡

もちろんまた遊びに行きますので、その時はまたたくさん写真撮りましょうね〜♪











2021年3月16日火曜日

大河原町 金ヶ瀬カトリック保育園

今日は、大河原町の金ヶ瀬カトリック保育園に行ってきました☆


みーんな龍に会えるのを楽しみに待っていたようで、今日もお行儀よくホールで待っていてくれた子供たち^^

大きな声で「「「リュウ〜〜〜!」」」って呼んでくれました♪

みんなの声に応え、破牙神ライザー龍が登場!!

にこにこの笑顔で迎えてくれて本当にありがとう٩( 'ω’ )و

今日は交通ルールをみんなで一緒にお勉強しました♪

特に年長さんは春から小学生なので、安全に小学校に登校してもらえるようお話をしました!

みんなお話をちゃんと聞いてくれて、横断歩道の渡り方も100点満点!

これには先生方も嬉しそう(๑╹ω╹๑ )

安心して小学校に送り出せますね♪

最後のお写真撮影の時間には、年長さんが「今までたくさん遊んでくれてありがとうございました!」って声を合わせてお話ししてくれて、思わず緩む涙腺・・・(笑)

こちらこそ、たくさんの思い出をありがとう!

みんなからもらったお手紙も大事にするね( ◠‿◠ )

小学校で頑張るみんなのことを、龍はずっとずっと応援しているからね!!























2021年3月11日木曜日

3.11

あれから10年。

あの日、キャラクターショーの仲間が逝った。
多くの友人知人も逝った。

絶望に打ちひしがれた日々......
あまりの衝撃に、慟哭するしかなかった日々......

3.11は、10年を経た今日も、私たちにとって大きな意味を持ち続けている。

今日は、生きたくても生きられなかった人たちが沢山いたあの日を、偲びながら過ごしたい。

決して忘れはしない。
東日本大震災


そしてあの日から、私たちの全てが始まった。
希望だけが絶望と戦う力になると信じて......  
リュウプロジェクト




2021年3月7日日曜日

破牙神ライザー龍スーパーライブ2021 その1

 昨年からのコロナ禍の影響で、思う様な活動が出来ておらず、ブログに書くネタが無いそうである。

「じゃ、スーパーライブの決まったことや、思っている事なんか書いたら?」と言ったら、「良いですね! じゃ、早速お願いします」と言われ、今、パソコンに向かっている...... 

ていよくあしらわれた様な気もするが...... まぁ、いいか。


さて、スーパーライブである。

このライブは、震災の傷痕残る2013年の春に、気仙沼市の幼稚園に通う保護者との会話がきっかけだった(会話の詳細はこちら https://ryuproject.com/superlive/)。あれから8年、途中抜けた年もあったが、よく継続していると自分たちのことながら感心してしまう。

当初、我々おっさんたちは、ライブ開催には消極的だった。何しろ、その仮設住宅に住む父親が、子供たちに見せてやりたくても金銭的理由で諦めていたのは、毎年開催される戦隊シリーズのファイナルライブツアーだった。

それにとって変わるもを提供する....... しかも全席無料招待で......

その時、自分たちおっさんたちの頭に一番最初に浮かんだのは、正直、「カネ」だった。「オイオイ、お前ら東映のライブツアーと同等のものを提供するのにいくらかかるのよ......」

そんなことで、おっさんたちは消極的だった。

それでも、その当時、毎週開催していた練習会やリハーサル終了後のミーティング時には、(時には飲みながらの、どちらかと言うと世間話なのだが)必ず議題には上った。


それが大きく開催検討へと本格的に舵を切ったのは......


今でも思い出す言葉がある。

立ち上げからの女性スタッフが、「その家族の夢を叶えてあげられるのは、この被災地で私たちしかいないんじゃないですか」。それに続いて、今まで消極的だったおっさんが、「俺たちがやらなきゃ、被災地の家族の夢は、夢で終わってしまう.......か......」と呟き出して......

そこから、流れが間違いなく変わった。

この二人の言葉で、翌年開催を目指し、スポンサー獲得の資料作りと、開催への向けた予算作りが始まった。

あの当時、震災からまだ2年しか経っておらず、人も町も何もかもまだ傷だらけだった。それほど大きい災害だった。それでもまた、誰かの役に立てるかもしれない。その気持ちだけで、あの当時、メンバーは様々なチャンネルを使ってスポンサー獲得に奔走した。

そして、翌年明け、300万を越す予算を賄うスポンサーの目処がついたことで、一気に、2014年開催を目指し走り出した。

2日間で1,608名を無料招待した初開催は(応募総数1,942名)、我々が想像以上の反響を呼んだ。

家族連れや友人同士で訪れた多くの人たちから感謝の言葉をいただき、それまでの苦労が全て吹き飛んだ。

最終日終了後、みんなで打ち上げだったのだが、翌日、幼稚園での交通安全教室が自分の当番だったため、早々に一人寂しく帰ったことも今やいい思い出。笑

とりあえず今日はここまで。