2012年1月7日土曜日

スチールカメラマン

先日、龍のかっこいい映像を作ってくださった映像職人さんたちをご紹介しました。
今日も龍を裏で支えてくださっているプロの方をご紹介します。

今日ご紹介するのは、龍のスチール写真を撮影してくださった、
「kanshi写真事務所」カメラマン 金子観史さんです。
金子さんの撮った龍の写真は、公式サイト、ステッカー等で皆さんにもご覧いただいています。
金子さんは、仙台を中心に、広告・雑誌等の写真を撮影していらっしゃいます。
第一線でご活躍するカメラマンの金子さん、リュウプロジェクトの活動にもご理解いただき、撮影を快くお請けいただきました。


最初の撮影は、龍の手、子供との握手のシーンでした。
公式サイトのトップページでは、公演依頼のバナーで現在使われている写真です。
龍の手の角度、指の曲げ具合、子供の乗せ方など的確なご指示で、とても温かい写真になりましたよね。私の一番のお気に入りの龍の写真です。

そして、龍の全身の写真、怪人や戦闘員の写真と、その度に、カメラをはじめ多くの機材、照明、スクリーン等お持ち込みいただき、撮影していただきました。

龍が、皆さんの前にショーで登場するよりも一足早く、ホームページに写真が出ましたが、そのかっこよさは大好評。早く本物に会いたいという期待の声をたくさんいただきました。

様々な撮影を経験されていらした金子さんですが、ヒーローの撮影は今回が初めてだったそうです。龍のクオリティの高さには驚いたとおっしゃっていました。本格的なヒーローをより強く、かっこよくみせてくれた、金子さん、これからもよろしくお願いします!

by my






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