「riser」に続いて、「バキシン」についてもご紹介します。
漢字では「破牙神」と書いて「バキシン」という読み方です。読めない!というご指摘もありますが、どうぞ覚えてください。
この「バキシン」は、「アラハバキ神」からいただきました。
「アラハバキ神」は、龍を祖霊とする縄文神で、東北各地にアラハバキ神社がみられます。
ここ宮城では、多賀城跡の北東にもあります。ここは神社といっても鳥居はあるものの社は民家の庭の奥にひっそりと建っているそうです。この社のように一部の人が必死になって守り抜いてきた、縄文時代の先住民の神様ではないかといわれています。
また、伊達家にも縁の深い岩出山町には、荒脛巾(あらはばき)という地名もあり、そこにもアラハバキ神社があります。ここの祖神は、天、地、水の三神を基とする自然信仰で、二千年に及んで鎮座する産土神だそうです。神話の神様や人物が祀られるよりもずっと以前から信仰されているということですよね。今でも地域の人々に大切にされています。
実際には、まだまだ多くの「アラハバキ神社」があり、それぞれに伝説があるようです。早々にスタッフもみんなでお参りにいかないと。
by my
漢字では「破牙神」と書いて「バキシン」という読み方です。読めない!というご指摘もありますが、どうぞ覚えてください。
この「バキシン」は、「アラハバキ神」からいただきました。
「アラハバキ神」は、龍を祖霊とする縄文神で、東北各地にアラハバキ神社がみられます。
ここ宮城では、多賀城跡の北東にもあります。ここは神社といっても鳥居はあるものの社は民家の庭の奥にひっそりと建っているそうです。この社のように一部の人が必死になって守り抜いてきた、縄文時代の先住民の神様ではないかといわれています。
また、伊達家にも縁の深い岩出山町には、荒脛巾(あらはばき)という地名もあり、そこにもアラハバキ神社があります。ここの祖神は、天、地、水の三神を基とする自然信仰で、二千年に及んで鎮座する産土神だそうです。神話の神様や人物が祀られるよりもずっと以前から信仰されているということですよね。今でも地域の人々に大切にされています。
実際には、まだまだ多くの「アラハバキ神社」があり、それぞれに伝説があるようです。早々にスタッフもみんなでお参りにいかないと。
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